口臭予防について
口臭予防にお茶
「お茶する」という言葉には、本当にお茶を飲むだけでなく「ちょっと休憩する」「コーヒーを飲む」などという意味も含まれているようです。
それにお茶といっても、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ハーブティー、その他いろいろなお茶の種類があります。
口臭に対する梅干しの効果
「梅干し」と聞いただけで、ほっぺたの辺りがじわーっとして、唾液が出てくることがありませんか。これこそが、口臭の予防になる梅干しのパワーなのです。
口のにおいは、気になる体臭の中でも上位をしめ、他人とコミュニケーションをする際にもっとも気付きやすいにおいです。
その口臭に梅干しが効果を発揮します。
梅干しが誘発する唾液ですが、この唾液により口の中の細菌や食べ物のカスが流され口臭が抑えられているのです。逆に、緊張したときや、目覚めたとき、空腹時に口がにおうのは、唾液の分泌が減っているからだともいえます。
口臭予防と年齢の関係
年齢を重ねるにしたがって、誰でも自然に体臭は強くなってきます。
老齢で寝たきりになってしまい、誰かの手を借りなくては日常の生活が送れない人にとって、周囲に自分の体臭が迷惑をかけていないかとても気になり、時には深く傷ついていることもあるのです。
もちろん、介護する側にとってはにおいをどう処理するか、というのは毎日の介護生活の中でずっとついてまわる問題であり悩みのたねともなっているでしょう。
口臭予防
ある研究所の調査によれば、大半の人が口臭を気にしているという結果が出たそうですが、自分の体臭、特に口臭を気にしている人は意外と多いものです。
では、どんなときに口臭は強くなるのでしょうか。
自分でも「朝起きたとき」「お腹が空いたとき」「歯磨きをしばらくできなかったとき」など気づきやすい例としてあげることができます。
食事を後、まったく歯磨きやうがいなどの手入れをせずにいると、口腔内が不潔になり、口腔内の細菌が食べ物のカスを分解してガスを発生させそれがにおうのです。
また、自分では気づきにくい例として「虫歯や歯周病のとき」「歯ぐきに炎症があるとき」「緊張やストレスで唾液の分泌が減ったとき」などがあります。
口臭と病気の関係
人それぞれ感じ方が違う「におい」ですが、たとえばそのにおいをかいだことのない人にどんなにおいなのか言葉で説明しようとしても、それは不可能に近いそうです。
たとえば、自分や他人の体臭についても、それが気になる人、まったく気にならない人がいます。
さほど自分の体臭を気にしていない人の中には、実際にはかなりのにおいを放っていることもあります。
特に口臭、その中でも虫歯や歯周病が進んでにおいを発している口臭の場合は、本人には気づきにくいことが多いのです。
本人がまったく気づいていなくても、周囲の人にはどうしても気になってしまうにおいなのですが、本人に伝えづらく、歯科を受診することもなく病状は悪化してしまうことがあります。
口臭について
「自分の体臭で、気になるのはどのにおいですか?」という問いに対して、「口臭」「足のにおい」「汗のにおい」が多かった、という調査結果があるそうです。
その中でも、「口臭」については半数以上の人が気になると答えていました。
ときどき自分の口臭に不安を持っている人は7割近く、またときどき他人の口臭が気になる人は8割近くいたそうです。
他人とコミュニケーションをとる場面では、向かい合って話をすることが避けられないため、口臭がどうしても気になってしまうのでしょう。
口での呼吸と口臭
ある大学で、教授が講義中にペットボトルのお茶を持っている学生がとても多いことに驚き、それは口やのどが渇くため、つまり口呼吸をする人が増えてきているためではないか、と指摘していました。
最近では、特に若者に多いらしのですが口呼吸をする人が増えていると言われます。
時には鼻がつまっていたりして、どうしても口でしか呼吸できないときもあるでしょう。しかし常に口で息をしていると、いろいろと体にとって不都合が出てきてしまいます。
まず、体臭の中でも一番気にしている人が多いといわれる「口臭」が強くなります。
口臭のチェック
常にそのにおいを嗅いでいると、においというのは不思議なもので慣れてしまって何も感じなくなることもあります。
たとえば、ペットを飼っている人は常時そのペットと生活をともにしていると、ペット特有のにおいである動物の体臭や排泄物のにおいに慣れてしまうのですが、他人にとってはそのにおいが不快なにおいと感じることなどがあります。
人間でも同じことがいえます。
いつも自分についてまわる自分の体臭は、そのにおいに慣れないわけがありません。
そのため、時には自分の体臭で周囲に不快な思いをさせていたとしても、自分では気づきにくいことがよくあるのです。
