観光スポット

竹富島

日本中のダイバーたちの心をひきつける、石垣島ですが、石垣島の地元の人たちも含め、具体的には近隣の島々、たとえば竹富島を含めて、ダイビングを楽しむ人が多いようです。石垣島を訪れたのなら、竹富島周辺も含めた観光を考えてみるといいかもしれません。それぞれのエリアでまた違った、南国の島の魅力を楽しめるでしょう。

竹富島は、石垣島同様、沖縄県の八重山諸島に位置します。正確には、沖縄県八重山郡竹富町となります。八重山諸島の中心地は石垣島です。その石垣島から竹富島までは、高速船で約10分程です。約6kmの距離です。竹富島は、中央部に集落が広がっています。そしてその集落全体が実に魅力的な概観を保っているのです。木造赤瓦の民家と白砂を敷詰めた道です。これは沖縄古来の姿といわれます。

現在でも、地元の方々は、竹富島を「テードゥン」と呼ぶことがあります。現在、「竹富」という字を用いていますが、これは近代になってからの当て字です。明治の中頃まで「武富」と表記されることが多かったのです。そして「タキドゥン」と呼ばれていました。


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名蔵アンパル

石垣島の唯一の大きな河ともいえる、宮良河の河口域にはマングローブの林が広がっています。これは国内最大の面積をもつとも言われています。西部の名蔵アンパルは、ラムサール条約に基づき、貴重な湿地として認められ、保護すべき湿地に登録されました。2005年のことです。

ラムサール条約というのは、1971年に制定された国際条約です。1975年に発効された、湿原の保存に関する条約です。その目的は、水鳥にとって貴重な生息地である湿地の生態系を守ることです。
日本語では、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」というのが、その正式な名称です。「ラムサール条約」という通称は、イランの都市ラムサールから取られました。この国際会議が最初に行われた場所です。
まず、締約国が、水鳥の生息にとって重要な湿地を指定します。その後、指定された湿地が、事務局の登録簿に登録されるのです。締約国がすべきことは、指定された湿地を適正に利用し、保全していくために計画をまとめます。そして実施するのです。


西表石垣国立公園

西表石垣国立公園は、沖縄県の西表島と石垣島、および周辺の島々や海域にまたがる国立公園です。もともとは、「西表国立公園」という名称でした。しかし、2007年8月1日には、ここに石垣島の一部が編入されることになりました。
その後、「西表石垣国立公園」と呼ばれるようになったのです。こうして、拡張されたことから、面積は、陸域が20,569ha、海域が約46,600haとなりました。このうち海中公園地区は約1,100haを占めています。海中公園の面積だけを考えると、国内では最大規模のものです。

西表石垣国立公園は、西表島、石垣島の両島をはじめ、それら、石垣島と西表島との間にあるさんご礁の海域も含まれます。これは「石西礁湖」と呼ばれます。また、その海域に点在する隆起サンゴ礁の島々、黒島、竹富島、小浜島、新城島、西表島南西方の仲の神島なども含まれます。



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