体臭予防について
毎日の生活の中での体臭対策
たとえば、次のようなことに気をつけて、毎日を過ごしてみてください。
妊娠と体臭の関係
妊娠中は体臭が強くなるという話を聞いたことはありませんか?
また、実際に体臭を感じて悩んでいる妊婦さんもいるのではないでしょうか。
妊娠することと体臭の発生にはどのような関係があるのか考えてみましょう。たとえば、妊娠中に体臭が起きる原因として、次のようなことが挙げられます。
アルコールと体臭
朝の職場で「おはようございます」と出勤してきた同僚がプーンとお酒臭い体臭をただよわせていたら、ちょっと気分が悪くなりますよね。
ストレス発散のやけ酒だったのか、付き合いで飲み会があったのかはわかりませんが、お酒をたくさん飲んだ後は、体臭によって周囲にすぐ気付かれてしまうものなのです。
体臭を抑える補助食品
「体臭を消すサプリメント」などの、体臭対策食品がインターネット通販などでよく見かけられます。
カプセルに消臭成分を閉じ込めたものや、ガムや錠剤でお菓子のように食べられるもの、液体を飲むタイプのものなどさまざまです。
足のにおい対策
足のにおいは体臭の中でも自分でにおいに気付きやすいにおいではないでしょうか。
ブーツを長い時間履いていた女性の方や、外回りで働く営業マンの方、靴を脱いだときにムワッとしたにおいにおそわれたことはありませんか。
体臭と食べ物の関係
食事の内容と体臭は強く関係しているのですが、体臭に悩んでいる人なら、きっと食生活が原因ではないかと考えたことがあるでしょう。
アポクリン汗腺から分泌される脂肪や、皮脂腺から分泌される脂肪酸が原因となって体臭を引き起こしていることが多いのですが、中でもにおいの原因が皮脂腺からの分泌物がの場合は、食事内容を改善することにより体臭が軽減される場合も多いようです。
動物性脂肪や動物性タンパク質などの代謝物が臭いのもとになる物質です。大腸まで送られたタンパク質は細菌によって腐敗し、さまざまなにおい物質を作り出します。
ウェルシュ菌や大腸菌の悪玉菌によって分解されると、アンモニア、アミン等が作り出され、体臭やいろいろな疾患の原因となります。
体臭に関係する活性酸素と抗酸化作用
さまざまな生活習慣病に悩む人が増えている現代の日本ですが、この生活習慣病に深くかかわっているものに、私たちのからだの中の「活性酸素」があります。
活性酸素は、不規則な生活やストレス、喫煙、アルコール摂取、脂質の多い食事、紫外線などにより、過剰に発生します。
この活性酸素が過剰に発生すると、私たちのからだを酸化させてしまいます。体臭もこの酸化現象のひとつで、汗が酸化してにおいが発生するのです。
体臭とおならのにおい
どんな人でもおならは出ますね。「私はまったくおならが出ません」という人はまずいないでしょう。
ただ、おならがくさいかくさくないか、というと、それは人それぞれ、またそのときの体調次第でしょう。普段から自分の体臭に悩んでいるわけではないけど、おならだけはどうにも臭くて困っています、という悩みを持つ人も意外と多いのです。
体臭と便のにおい
便秘をすると体臭が便のにおいになる、というこわい話を聞いたことがありませんか。
便秘で便が腸に長い間とどまっていると、便から発生するガスが体内に吸収され、それが汗、皮脂と一緒になって体臭として周囲ににおいを放ってしまうとか・・・
そもそも、なぜ便は臭いにおいなのでしょうか。
それは、便には腐敗物が含まれているからで、腸に長くとどまれば、その分腐敗は進みにおいも強くなっていきます。
また、よく噛まずに飲み込むと便は臭くなります。これは、本来なら口の中で噛むことで唾液の酵素により分解されてから胃に行くべき食物が、その段階を飛ばして胃に下ろされ、消化不良を起こして腸で栄養として吸収されずに腐敗材料となってしまうからです。
体臭予防と入浴
体臭を予防するには、体を清潔を保つことが大切です。
体調が悪くてお風呂に入れない場合はともかくとして、入浴を面倒がってお風呂に何日も入らずにいると、体中からいやなにおいがしてくるのは当然です。
病気やけがのために入浴できないときは、お湯に浸したタオルなどでからだを拭くとよいですね。さっぱりとするだけでなく、血行もよくなります。
そのとき使うお湯に浸したタオルに、ハーブやレモンの香りをつけておくのも体臭を予防するのに効果があります。タオルを浸すお湯は、熱めのものを洗面器に用意し、そこにハーブの精油やレモン汁を数滴たらすとよいです。
ハーブやレモンの抗菌効果や消臭効果でからだがさっぱりとし、香りの効果で気分もリフレッシュできることでしょう。
体臭への重曹の効果
一時期、掃除に重曹を取り入れることが話題になり、たくさんの重曹活用術についての本なども販売されたときがありました。
「重曹パワー」が、キッチンをぴかぴかに磨いたり、衣服のシミ抜きに有効だったり、生ごみのにおいを消したりと大変役に立つと、袋入りの重曹がスーパーや薬局でも目立つところに並べられていたものです。
体臭にまつわる珍ニュース
昔から米、野菜、豆など、低脂肪で高繊維な植物性食品を中心とした食生活を送ってきた日本人は体臭が少ないといわれています。
しかし日本でも食の欧米化にともなって、自分の体臭に悩む人が増えてきました。
この体臭の問題は、日本だけでなく世界中でもさまざまな珍事件を起こしているようです。
ミョウバンの効果
デオドラントスプレーや石けん、サプリメントや体臭を消すシャツや靴下など、世の中の無臭化傾向が強まるなか、人の体臭に対する商品もいろいろ市販されています。
いつもは自分の体臭をさほど気にしていない人でも、夏場の汗をかく時期には制汗スプレーを使ったことがある、という人もいるのではないでしょうか。
そんな中、体臭対策として「ミョウバン」が効果があると話題になりました。
1袋100円程度のスーパーの漬物コーナーに売られていたミョウバン、これがまさか体臭に悩む人に買われていくとは・・・
ダイエットと体臭の関係
女性でなくても、男性でもダイエットを経験したことのある人は多いでしょうし、美しく、健康でいたいと願うのは、誰でも同じことです。
しかし、間違ったダイエットにより、体臭が強くなってしまうことをご存知でしたか?
ダイエットは、本来なら食事制限をして摂取カロリーを減らし、同時に運動することで代謝をアップさせておかないと成功しないものなのです。
しかし、どうしても食事を減らすことだけで体重を落とす人が多いのです。食事を減らすことで体は摂取カロリーの減少によるエネルギー不足に耐え得るために基礎代謝を低下させてしまいます。結果、さらにやせにくい体質を作ってしまうのです。
ワキガのチェック
自分の体臭がほんとうに周囲の人に迷惑をかけているのか、どれだけ嫌がられるほどのにおいなのかは、においに悩む人にとっては深刻な問題なのでしょう。
自分の体臭に悩む人の中には、誰かから「くさい」と言われた、あるいは言われたような気がするという人や、脇の下にたくさん汗をかくからワキガかもしれないと思い込んでいる人など、実際はそんなに体臭はきつくないのに悩んでいる人も多いのです。
ここで、いくつかの自分がワキガであるのかどうかを判定できる項目を挙げてみることにしましょう。
ワキガは病気ではなく体質
人それぞれ感じ方が異なったり目に見えない「におい」というものは、どんなにおいなのかと相手に説明してわかってもらうのは大変難しいことです。
また、色や音のように、はっきりと分けられるものでもなく、「○○のようなにおい」とあいまいにしか表現できないものなのです。
しかし、このあいまいさが、自分の体臭が周囲の人に嫌な思いをさせているかもしれない、と悩む人が出てきてしまう原因でもあるのです。
自分はワキガなのではないか気にしている人が、体臭に悩む人には多いようですが、単なる汗のにおいといわゆる「ワキガ臭」の区別がつかずに本人の思い込みであることも、しばしばあることなのです。
体臭には酢が効く?
洗面器にお湯を張り、そこに酢を入れて水虫を患っているひとが足浴している場面を見たことがあります。
この足浴に使っている「酢」ですが、体臭を抑える効果もあるようなのです。
一般的に細菌というのは、水虫の菌もそうですがアルカリ性を好み、酸性が苦手なのだそうです。
そのため、酢を混ぜたお湯で足浴をすると、水虫の症状が快方に向かったり、足のにおいを減少させる効果があるのです。
体臭にバラの香りを?
もちろん男性でも、不快な感じを与える体臭を発するよりは、いやらしくない程度のいい香りを身にまとっていると魅力的に感じられることもあるでしょう。
体臭では悩んでいない人も、自分の体臭を気にしている人も、「体臭がバラの香りになる」という商品を聞いたことがありませんか?
それは、、液体であったり、カプセルタイプのサプリメントであったり、ガムタイプであったりといろいろな商品が販売されています。
しかしその効果のほどは、どうなのでしょう?